国立立山青少年自然の家


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活動プログラム

《軽登山》
来拝山(899m)
〜ロープや岩を伝うおもしろさ〜
適 期4月〜11月
所要時間3〜4時間
対象小・中学年〜
主なねらい
◎たくましい体と心を育てる
エコスクール館の展示室で来拝山登山のビデオ視聴ができます
来拝山1
←正面玄関から見た来拝山
来拝山2
冬:城前峠から見た来拝山→
来拝山3
←来拝山 頂上で 登頂記念撮影!
1.準備するもの
(1)服装・装備
  • 長袖、長ズボン、登山に適した靴または長靴、軍手、帽子を着用します。
  • 荷物はザック1個にまとめ、両手が自由に動かせるようにします。
    (水筒を肩から下げないように注意してください。)
  • 天候の急変に備え、雨具も用意してください。
(2)学校や団体、個人で準備するもの
  • 関連学習に必要な用具、(弁当)、水筒等
(3)自然の家の貸出用具
  • 無線機、関連学習に必要な道具等、(トランシーバー、地図、コンパス)
2.配慮する事項
(1)安全な登山のために
  • 先頭と最後尾には、実地踏査した指導者を配置すると指示が出しやすくなります。
  • 一斉活動の際には、数ヶ所の分岐点があるので、指導者を先頭部分に多く配置すると対応しやすくなります。列のところどころに指導者を配置することも忘れないでください。
  • 装備の点検を忘れずにおこなってください。
(2)楽しくめあてを達成できる登山のために
  • 「来拝」と付記されたオレンジボード標識が、来拝山の登山コースです。(5番の標識が頂上です)
    • *南尾根ルート・・・1番の標識からの登山します。[普通はこのルートを登りに利用]
    • *東尾根ルート・・・10番の標識からの登山します。
  • 本格的な登山への橋渡しとなる初歩的な登山(半日の活動)ですが、岩場やロープが随所にあり、子どもたちも面白さを味わいながら歩くことができます。
3.学習・体験のポイント
(1)安全な登山のために
  • ※【エコ】エコスクール館展示室で事前学習または事後学習を実施することにより、一層効果的に活動を進めることができます。[来拝山の自然や来拝山の登山コースの紹介]
  • 全コースを通して、植物観察をすることができます。
  • 季節によっては、ニホンザルを見かけることもあります。
  • 雪の時期にはカモシカやウサギ等の足跡を見ることもできます。
  • 2番標識のところに崩れた場所があるので、注意して通るよう指導してください。
  • 2番標識の先で、木の間から「国立立山青少年自然の家」を見ることができます。みんなで呼びかけてみましょう。。
  • 3番標識の手前左側に、転落防止のロープが張ってあります。
  • 3番から5番標識にかけて、3ヶ所の岩場があり、3点支持の体験ができます。。
  • 5番標識、独立峰来拝山(899.3メートル)の山頂です。360度の展望が可能で、東に立山連峰、西に富山平野や富山湾、能登半島を一望できます。
  • 6番標識は、別名「一服来拝」。ここからの眺めは素晴らしい!
  • 6番標識から8番標識までは、よくすべる急斜面が続きます。
  • 8番標識(かんば平〜大日の森)は、迷いやすい場所です。計画に沿った方向に間違いなく進むように、全体が通り過ぎるまで指導者を配置してください。
  • 8番標識の場所から、いくつかの下山ルートがあります。活動のねらいや参加者の実態に応じてルートを選択してください。
  • 9番標識(大日の森入り口)、ここも迷いやすいです。8番標識と同じ対応をしてください。
  • 10番標識(城前峠)、来拝山登山の終了地点です。ここから「国立立山少年自然の家」まで、林道を歩いて30分ぐらいです。
4.その他
  • ※エコスクール館展示室での事前学習または事後学習には20〜30分位の時間が必要です。効果的に活動を進めるためにも、ぜひプログラムに組み入れてみましょう。
  • 「大日の森植物探検」「軽登山−前長尾山」等との組み合わせにより、1日の活動にすることも可能です。
  • 一斉登山の際には、登山を苦手とする研修生を先頭部分に配置する等の具体的な手だても考慮しておいてください。
  • 班活動の場合には、事前指導で、活動本来のねらいや注意点を把握させておくことが大切です。

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