独立行政法人国立青少年教育振興機構 国立立山青少年自然の家

立少で体験しよう!

体験プログラム

雪合戦〜 雪の遊びの王様 〜

適期
1月~3月
所要時間
2時間程度
対象
小・中学年~
主なねらい
◎雪の中で遊ぶ楽しさを味わう

1.準備するもの

  • 個人で用意するもの
    長靴(雪の浸入を防ぐものがない場合はスパッツ等)、帽子、手袋、スキーウエア上下
  • 自然の家の貸出用具
    雪玉製造器(4)、ヘルメット(40)、フェンス用コンパネ、フラッグ

2.活動場所

  • らいちょう広場の上の広場(下リフト小屋の下の方)

雪玉製造器を使うと雪玉が簡単にゲット!

雪玉製造器は、ジャンボたこ焼き器

  • 製造器にスコップで雪をのせます。
  • 押しつけ、余分な雪を取り除きます。
  • 平にします。
  • 上蓋を本体に何度も「ガンガン」と音がするほど繰り返し落とし、雪を固めます。
  • できた玉がゆるい場合はは、一つ一つ手で握り直す。

◎雪合戦は最近、競技として普及しており、用具、ルールなどが規定されている。中でも、昭和新山のものと小出のものが有名である。
昭和新山のルールは、競技性が高く高度なルールのため、一回も投げないうちに玉が当たり退場ということもあり、なれない子供たちが行うと、雪合戦本来の楽しさを味わえないこともあります。そこで、このルールを基本に各団体の活動のねらい、実態に合わせて、ルールを工夫して実施することが望ましい。

最近流行の冬のスポーツ、競技雪合戦

昭和新山国際雪合戦大会のルール(日本雪合戦連盟のルール)

  • 1チームは7名で、FW(フォワード)4名、BK(バックス)3名で構成されます。
  • 正式なコートは横40mで縦10mの雪原です。
  • ゲームは相手チームフラッグの奪取か、雪玉の直撃で相手チームプレイヤーをより多く退場させた方の勝ちになります。
  • コート内にはシェルター、シャトーが合計8個あり、この防護壁を利用しながら相手チームのフラッグを奪取します。
  • 1チームの持ち玉は90個。競技開始時は手に持てる雪玉以外はすべてシャトー裏側の雪玉ケースに入れなければなりません。
競技者の役割・範囲

○フォワード…自コートバックラインより前のみで競技する。
○バックス…コート全てを使うことができる。
○競技者が、センターラインを超えて同時に相手コートに入れるのは3名以内です。(4名以上入った場合は、即負け)

競技開始

○雪玉を持ち、バックラインの直前に整列し主審の合図で開始。

競技者の交代

○交代はセット間のみ行うことができ何度もできる

雪球の受け渡し

○直接手渡しで行うか、コート上に置いたり転がして行う。
○シェルターの上に置く。
○投げて渡すことはできない。

競技者のアウト

○雪球が当った時(手を離れた雪球が直接体または着衣にふれた場合)
○サイドライン、エンドラインを超えた時
○フォワードが自コートのバックラインを超えた時
○競技中、不正雪球を作ったり、ウェア等に雪球を隠し持っている時

勝敗の決定

○相手チームのフラッグを抜いた時
○相手チームの競技者を全員アウトにした時
○時間内に勝者が決定しない時は、残った人数の多いチームが勝ち
※もし同数の場合は、ビクトリースローにて勝敗を決める

小出国際雪合戦公認ルール

国際雪合戦の競技場(バトルフィールドという)は、上図の形式により、1チーム5人で編成し、2チームの対戦形式で行われます。
試合時間は3分間とし、男子3ポイント、女子は5ポイントの持ち点があり、雪玉が体に当たるたびに1ポイントずつ減じてゆき、ポイント0で失格となります。 詳しくは、下記のとおり。

競技の進め方について

基本
(1)競技は、相手のメンバーに雪玉を当てるという、伝統的な雪合戦に則った方法で行われる。

競技場
(2)試合場は、バトルフィールドと呼び(以下「フィールド」という)、縦25m×横12mとし、所定の位置に防護用の雪壁を配置する。

試合時間
(3)試合時間は、3分間とする。

チーム編成
(4)雪合戦は、5人で1チームとし、各チームにはチームリーダーを置く。チームリーダーは、コシキを携行して自分の身を守ることができる。

7mライン
(5)両軍とも、相手コートの外側から7mのところに引かれた線(以下「7mライン」という)のところまで攻め入ることができる。

試合開始前
(6)試合開始前には、エンドラインの外側に沿ってそれぞれ並んで、挨拶や相手の挑発を行い、審判の合図により雪玉を作り、投げることとし、終了時も審判の合図によることとする。

持ち点と失格
(7)各選手は、男子3ポイント、女子5ポイントの持ち点があり、、雪玉体に当たる度に1ポイントずつ持ち点が減じられ、ポイント0でその選手は失格となる(チームリーダーのコシキに当たったものは除外)。失格となった選手は速やかにフィールドの外に出なければならない。

勝敗の判定
(8)試合は、先に相手チームのチームリーダーを倒した(失格させた)方が勝ちとし、試合時間内であっても試合終了とする。ただし試合終了時間に達しても勝敗が決しないときは残ったメンバー数の多いチームを勝ちとし、同数の場合はメンバーの持ち点の合計で勝敗を決定する。このポイントでも同数の場合は、両チームリーダーによるジャンケンにより決定する。

試合終了後
(9)試合終了と同時に両チームは、試合開始と同じ線に沿って並び、勝ったチームは勝利の雄叫びやガッツポーズ、負けたチーム(泣き虫・弱虫の敗者)は残念無念の嗚咽や降参のポーズをとるものとする。

審判の構成
(10)審判員は、各フィールドごとにフィールド主任1名及び当たった雪玉を判定カウントする審判10名で構成し、公正かつ厳正に試合を運営する。

決勝トーナメント
(11)決勝トーナメントは、予選リーグの勝利チーム及び審判長が特に推薦するチームによって試合を行う。

ルール工夫の例

  • 旗を取ることにしているが、雪の台の上のボールを当てて落とす。
  • 雪玉は、一人2つに限定する。など