独立行政法人国立青少年教育振興機構 国立立山青少年自然の家

立少で体験しよう!

体験プログラム

雪上キャンプ

適期
12月~3月
所要時間
半日
対象
幼児~
主なねらい
◎雪の中でテント泊を行い、やり遂げることにより、自信を持つ。
◎協力性を高める。

1.準備するもの

  • 個人で用意するもの
    長靴、帽子、手袋、スキーウエア
  • 自然の家の貸出用具

    6人用冬テント7張り 説明はこちら

    4人用冬テント15張り 説明はこちら

    厳冬期用シュラフ

    ゴアシュラフカバー

    個人用ロールマット

    テント用敷き板(コンパネ)、スコップ、<場所:上のリフト監視小屋1階>
    雪のブロック切りようノコギリ25本、炊飯用具(食器セット、コッフェルセット、携帯ガスコンロなど)

2.活動の場所

こもれびの森・あさぎりの森(杉林の下の広葉樹林の部分:杉林は落雪が有り、危険)
トントンの森出口、みはらしの森、来拝キャンプファイアー場、来拝キャンプ場、等

N小学校の宿泊学習での雪上テント泊(あさぎりの森)

主催事業「冬のチャレンジキャンプ」(来拝キャンプ場)

3.雪上キャンプの実施について

近年、冬季に雪上でのキャンプ活動が増えてきました。雪の上でテントを張って一晩過ごすと言うことは、子供たちにとって、大きな不安と冒険の念を抱かせます。
しかし、立山青少年自然の家では、気温が大きくマイナスになることは少なく、0度前後の気温で、全国的に見ても雪上でのテント泊に適している場所です。
子供たちは、寒さの中班で協力してテントを立て、野外炊飯を行い、テントで寝て一晩過ごすことで、不安を乗り越え、大きな自信をもち友情を深めることができます。

装備も冬用の外張り(カバー)のついたテントと厳冬期対応のシュラフ、シュラフカバー、ロールマット等十分な装備が準備されています。
体験者の中には寒くなかったいう子どもいれば、寒くて朝の5時ごろに本部に帰ってくる子どももおり、個人差がありますが一応にすばらしい顔をして帰ってきます。

また、不動棟周辺のこもれびの森やあさぎりの森でテントを張ると不動等が本部として活用できます。不動等は、水洗トイレ、水道も冬季使え、暖房が入りますので、全体でのミーティングや寒さに耐えられなくなった子供の避難場所として、安全で機能的な施設として活用できます。

食事は、野外炊飯メニューから食材を食堂に頼む方法とお湯で温めるレトルト食品の炊飯をする方法があります。飲用水は不動棟から持ち運びます。レトルト食品を携帯ガスコンロで実施する場合は、コンロは所から貸し出しますが、ボンベは買ってきて頂くか、食堂で購入して頂くことになります。

レトルトの炊飯風景

携帯ガスコンロ

4.テント設営

1.最初にテントを立てる場所をスクラムを組んで踏み固めます。
2.防寒のため、テントの下にコンパネ(敷き板)を敷きその上にテントを立てることもできます。

3.テントを広げ、ポールを差し込んで組みたてます。

4.本体が立ったら冬用外張りをはります。

5.時間があれば、食卓、風よけの雪のブロックの壁を作ります。

雪中行軍をして来拝キャンプ場に向かう主催事業の参加者

6人用テント

7張りあります。

1. テント袋から本体、ポール、冬用外張りを出す。

2. 本体を広げ、
ポールを組み立てて乗せる。

3. 本体にポールを差し込み、本体のフックをポールにかけ、つり下げる。

4. 前後のポールをベルトの
はとめにかける。

5.入り口の位置を確認して、冬用外張りをかける。

6. 冬用外張りのすそに雪をかけ、めくれないようにする。

4人用テント

現在15張りあります。本体がゴアテックスです。フライはありません。

1. テント袋から本体、ポール、冬用外張りを出す。

2. 本体を広げ、
ポールを組み立てて乗せる。

3. ポールを本体の袋状の穴に通し、立ち上げる。

4. 横から見た写真