独立行政法人国立青少年教育振興機構 国立立山青少年自然の家

立少で体験しよう!

体験プログラム

雪上キャンプ

適期
12月~3月
所要時間
半日
対象
幼児~
主なねらい
◎雪の中でテント泊を行い、やり遂げることにより、自信を持つ。
◎協力性を高める。

1.準備するもの

  • 個人で用意するもの

    長靴、帽子、手袋、スキーウエア

  • 自然の家貸出用具冬用テント(4人用・6人用)、冬用シュラフ、シュラフカバー、銀マット

6人用冬テント

4人用冬テント

    2.活動の場所

    • かもしか広場、らいちょう広場上部、らいちょう広場下部、きつつき広場、立山広場など

    ※らいちょう広場ではできません。

    3.テント設営

    1.最初にテントを立てる場所をスクラムを組んで踏み固めます。
    2.防寒のため、テントの下にコンパネ(敷き板)を敷きその上にテントを立てることもできます。

    3.テントを広げ、ポールを差し込んで組みたてます。

    4.本体が立ったら冬用外張りをはります。

    5.時間があれば、食卓、風よけの雪のブロックの壁を作ります。

    雪中行軍をして来拝キャンプ場に向かう主催事業の参加者

     

     

    1. テント袋から本体、ポール、冬用外張りを出す。

    2. 本体を広げ、
    ポールを組み立てて乗せる。

    3. 本体にポールを差し込み、本体のフックをポールにかけ、つり下げる。

    4. 前後のポールをベルトの
    はとめにかける。

    5.入り口の位置を確認して、冬用外張りをかける。

    6. 冬用外張りのすそに雪をかけ、めくれないようにする。

    1. テント袋から本体、ポールを出す。

    2. 本体を広げ、
    ポールを組み立てて乗せる。

    3. ポールを本体の袋状の穴に通し、立ち上げる。

    4. 横から見た写真