《野外炊事》ソロ炊事〜 一人でご飯炊きに挑戦 〜
- 適期
- 通年(炊事棟は5月~10月、11月~4月はエコスクール館)
- 所要時間
- 3時間程度
- 対象
- 小・高学年~
- 主なねらい
- ◎一人一人の体験
◎達成感
◎自己有用感・自信
1.準備するもの
団体の準備物
新聞紙、火付け用牛乳パック、割り箸など、まな板用の牛乳パック、食材
自然の家の貸出用具:野外炊事用具一式・ソロ炊事用具一式
どんぶりで米をといで、なべにいれる。
一人用かまどで新聞を中心に入れる。
マキを山形に立て、火をおこす。
炎がしばらくして落ち着くのを待ってからなべにアルミフォイルでふたをして火をつける。
炎が強いと固く炊き上がるので注意
固い場合になったら、水を加えてもう一度弱火にかけます。
ソロ炊事のおかずは、ブタ汁がおすすめです。
材料を人数分に切り分け、各自が切ります。
包丁は、自然の家にありますが、まな板は人数分ありません。牛乳パックを各自持参して、まな板がわりに使います。
ブタ汁も一人で挑戦
(火を燃やすことに慣れていない子どもたちには、山形に組んで、新聞に火を付けると燃えやすいです。失敗したら、同じ木組みをして再挑戦。)